ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

おうちで遊ぶ工夫

ずっとおうちで遊ぶのはツラいからと、おもちゃやゲームを買い与えたり、テレビやDVDやYouTubeを見せたり。

親が困っていませんか?

そんな時は、うちの中のいらないモノで何か作ってみよう!

もう着れなくなった洋服のなかに、その他の洋服を詰め込んで、ぬいぐるみの頭だけを出してみたり。(ぬいぐるみ人形?)
とにかくとにかく、洋服をぐるぐるヒモで縛ってボールにしたり。

新聞紙で折り紙するとか。普通の折り紙より大きいってことでテンション上がったりするかも?

段ボールでおうち作ったり。段ボールに絵を描いたり。

それぞれを組み合わせたり。そこから発展させて遊んでみて。


そういうのが苦手な親は、予習に工作動画見ておくと良いかも⁉️。


親が少し作り始めたら、子どもの発想力に火がつくかも。


ただ、親が作ろうとしているところに、子どもが割り込んで来ることが往々にしてあるので、そういう時は共同で作ることを心掛けて。

クオリティを求めすぎて、子ども置き去りとかにならないように。

そういう時は、子どもが寝てから作っておいて、朝目覚めたら「すごい!」って言ってもらおう。(すぐ壊されるけど)


おもちゃとか有るもので遊ぶのも良いけど、何かを作って遊ぶことを経験してると、想像力·創造性·発想力·手先を使うなど、後に役立つことばかり。

出掛けられないのを逆手にとって、そんな時間を過ごすのもとても大切な時間。

その他に、クッキーやパン、ケーキ、団子とか、食べ物を作るもよし。


外に出ない時間を、楽しく過ごす工夫を考えても、体力余っちゃうって子どもは、息を吐く遊びを工夫してみよう。
ティッシュを机の端から端にフーッと吹いて、誰が一番遠くに一息で行くか、もしくは何回吹いたら向こう側に落ちるかとか、ティッシュじゃなくて、画用紙倒しとか、段ボール倒しとか(子どもの年齢や体力で大きさ調整してね)。

息を吐くのは結構良い運動になる。

実は声を出して笑うのも良い運動。


ただ、フーッフーッとやりすぎて酸欠にならないように。



外に出られなくても、笑い声のある時間を大切に。