ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

しつけられること と られないもの

親になれば子どもに色々しつけなければ!となるつもりもなく、なってしまうもの。

挨拶、箸の持ち方上げ下ろし、、、

勉強の楽しさ、勉強のやり方、、、


やり過ぎもやらなすぎも良くないのですが。



小学生になったら夏休みの宿題を先にやらすか、毎日コツコツやらすかの2択になるのでは?

自由研究にも力が入る親もいるくらい。

ガミガミ言う親になるか、ならないか?
小学生になる前に、なんとなくその子の特性は決まりかかっていると思います。
すぐにやるか、コツコツやるか、後で一気にやるか、怒られてもやらないか。

すぐにか、コツコツならば良いものの、後回しや、やらない時には、それを直そうと躍起になる親は多いのでは?
小学生前は片付けとかに現れているのでは?

やるかやらないかは、しつけでどうにかならないかも。

そしてそれは、その子の特性かも。


さて、自分はどうでした?
パートナーは?

自分とパートナーの両親は?


そして、後からやるなら、多分ガミガミ言っても最初からとかコツコツはやらないタイプなので、放っておいても良いのでは?
言う方も言われる方も良いこと無い。

それから、やらないタイプの子は、やらないことで誰かに怒られる以上の困ったことが起きないと、やらない選択を諦めないと思うのですが、どうでしょう?


だからといって、宿題はやって欲しいのが親なのですが。


宿題も片付けも、誰のためにやるのでしょう?
それを身をもって理解した時に、やる意味を知るのですが、やらない選択をするのは、やらなくても良いと思っているのです。

小学生になる前に理解してくれたら、良いのですが。

それを過ぎたら、理解する時を待つしかないのかもしれません。
それがその子の経験になるまでは、理解したくないのでしょう。

親にとっては歯がゆい思いですが、見守ることも大事なのです。