暑い夏から涼しくなって、少しずつ秋に向かっていく [季節の変わり目]
夏と秋、秋と冬、冬と春、春と夏、この [季節の変わり目]に体調を崩すのは、温度変化にに体温がついていけないから。
特に夏の前後は急激な温度変化があるので、体温調節がうまくできない子どもは、ぐずぐずしがちです。
大人も同じかもしれません。
そんな時は、お風呂にゆっくり浸かりましょう。
ただ、子どもはなかなかゆっくり浸からない子もいるので、困りますよね。
お風呂のおもちゃを用意して…も良いですが、お風呂の中でお話しも良いですよ。
むかぁしむかしのコトでした～なんて、話し始めてみましょう。(知ってる話でも、適当に作り上げた創作話でも、何でも良いのです)
もう、お風呂に一緒には入らないってお年頃なら、お風呂上がりにレッグウォーマーをおすすめします。
足の裏は体温調節に出しておいた方が良いのですが、足首は温めておいた方が良いのです。
穴の空いた靴下をチョキンと切って足首に。(縫うのが得意じゃないなら切りっぱなしでもOK)
寝る時に邪魔なら外しても良いですが、朝までしておけるならそのままで。
きつめのではなく、フワッとしてる方が良いので、その辺りは親のさじ加減で。
まぁ子どもはすぐに取っちゃいますが。
親(特に冷え性の方)が体調崩すと、色々と大変なので、自分が良いようにしてみてはいかがでしょうか？
特に、夏の暑さでエアコンに入って冷たいものばかり食べていた人は、お風呂で温まるか、レッグウォーマーをおすすめします。
よろしければどうぞ。
