ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

子どもの気持ち

親は子どものコトを思うばかりに、良い方向へと導けたら良いと(私もここに何度か書いたくらい)思うものです。

しかし、その時、子どもの気持ちを無視してはいけないのです。

子どもが、○○をやりたい(どこの学校に行きたいとか、こんな職業したい)と言ったとき、親がそれは無理だろと思った場合、良い方向に向けるように「△△の方が向いてるよ」とストレートに伝えたとき、子どもがどう思うのか考えてみましょう。


例えば、三歳頃にママ(パパ)と結婚したい!なんて可愛いコトを言ったとき、そうかそうかなんてにんまりしていても、園に通い始めたら○○ちゃん(君)と結婚したい!には、ピリッとしますよね。そうかそうかなんてにんまりできない親もいるのでは?
そんなのだめです!と言われたら、どう思うかな?

ちなみに私も息子にママと結婚したい!と言われ、ママはパパと結婚してるんだよと不用意に言ってしまい、仏頂面の息子はじゃあ離婚すれば良いじゃないか!と、驚いて更に不用意に、ママはパパを愛してるから離婚しないよと言ってしまい、ボクのことは愛してないの?と泣かしてしまいました。

キミは、大きくなったらママよりもっともっと素敵な人に出会って、結婚するんだよと慰めました。
あっさり納得されたので、こっちがなんか寂しくなりましたが(笑)


そんな可愛いことなら良いのですが、小学校中学校と進むうちに、あれやりたいこれやりたい、あれ買ってこれ買ってが始まり、いつの間にか「そんなこと言ってばかりで、続かないじゃないの!」と言いたくなったりします。

そんなとき、より良い方向に向けようと「こっちが良いよ」と言いたくなったりするのです。


その言い方ひとつで、どっちに向くか、意固地になるかの分かれ目なのです。


子どもの様子やタイプを、日頃から観察しているとわかるのですが、子どもも成長しているし、親の様子やタイプを観察しているので(どちらかと言うと子どもが親をみる目の方がプロです)、してやったりとなるのは親の方だったりします。


なので、観察眼を磨き続けて、子どもの気持ちを大切にし続けながら、良き方向へと導くことを心がけましょう。

一番見て欲しいのは、子どもの表情です。

笑顔ですか?
心からの笑顔ですか?

笑顔であれば、大丈夫です。