9月21日の月は中秋の名月と満月が、重なる珍しい月だそうです。
鬱傾向の時には月を見ると落ちてしまうそうですが、テンションが高すぎる時や子どもは、たまに見せて(月光を浴びて)落ち着かせるのは良いそうです。
反対に鬱傾向やテンションが上がらない時は、太陽を浴びることです。
人間の身体は不思議で、涙の成分は海と同じ塩加減とか、満月の日は出産が多いとか、地球と色々リンクしているとか。
ならば、それを意識に入れて、太陽や月の光も含めて、自然を味方につけてしまうのはどうだろう。
自然子育てみたいに、すべてを自然と共にということは親の意向によるもので、誰かが強制する事ではないのですが、もちろん親が子どもに強制できることでもないのですが。
でも、イイトコ取りは、できるかも。
月の出てくる絵本もたくさんあります。
たまには、静かに月をみて子どもと話をしてみませんか。