ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

子どもからの育ちが高齢者まで影響?

最近、高齢者とご一緒する事が多々あって、ふとこの方はどんな育ち方をしたのかしら?と思うことがありました。


良く年を取ると頑固になるとか、人の話に耳を貸さないとか、いろいろ言われますが、それは、大人になってからの人付き合いの経験からの [育ち] の凝縮ではないかと最近思うのです。

ところが、その [育ち] 、悪く転べば頑固融通が効かないですが、やはり子どもの頃の育ちが良ければ、芯があって粘り強いになるとも思うのです。


それには、ダメダメ否定せず、できることを伸ばし、いつも家族がみな笑顔であれば自ずと、良い方向に行くのだと思います。


まずは、我が子のダメポイントが目についても、OKポイントを見つけましょう。