今日は○○だから、赤ちゃん熱出さないといいな。
なんて考えると、その日に限って熱を出す赤ちゃん。
そんな経験有りませんか?
この子は、イタズラばかりする。
この子は、言うこと聞いてくれない。
この子は、………。
この子は、………。
悪いことを見つけるのは、天才的にうまい親。何故か、ほぼほぼ親になり気を付けないと、必ず陥ってしまう。
それと同時に、子どもを心配すればするほど、心配なコトをする子ども。
過去にある親が相談にいらした。
子どもが不登校になりそうで、心配していると。
子どもへ「親にして欲しいことは、何か」を聞いて、それ以外は心配せずに見守れば良いし、子どもを信頼していれば良い。親は親自身の日々を過ごしてみてと、アドバイスをすると、親の顔に笑顔が戻り、子どもを信じることを約束してくれた。
その後、親は自分のために習い事を始めると、子どもを無駄に心配する暇がなくなり、それにより子どもが親からのがんじがらめな視線から解放され、のびのびと学校に行き始めたそうです。
親の心配も、悪い印象も、子どもをがんじがらめにしてしまう可能性があるのです。
気をつけましょう。