春夏秋冬の間の季節の変わり目。
今は夏から秋で、暑かった日々から寒くなったり暑かったりを繰り返すので、身体が慣れないと体調を崩しがちです。
夏の期間、アイスや冷たいものを食べ過ぎたり、エアコンの中にばかりいたりして、汗をあまりかかなかったりしませんでしたか？
産まれてから身体の皮膚の機能が安定する頃までに、汗をかかないようにしていると、汗腺が発達しにくくなり、汗を体外に出せなくなるそうです。
これは、汗疹ができてかわいそうだから汗をかかないようにするってコトが悪循環になるという、どうしようもない問題です。
すぐにお風呂やシャワーできる状態で、汗をかいてすぐに洗い流すのが良いようですが、なかなかできません。
暑すぎる夏は無理せず、気温が下がり始める今、少しずつ汗をかけるようにするのはどうでしょう？
アトピーや皮膚に問題がある場合、お医者さんに相談して、大丈夫ならチャレンジしてみましょう。
お風呂上がりの馬油を全身に塗っておくのがおすすめです。(お医者さんからのお薬の方が優先です)
子どもだけではなく、親も一緒に全身におすすめです。
スポーツの秋、少しずつ汗をかいて体内の水分バランスも調整してみましょう。
秋は思うより乾燥するので、夏ほどではなくても水分補給が大事です。しかも、冷えやすくなるので、冷たい飲み物ではなく常温で。普段は温かい飲み物を。(子どもは冬でも冷たいものを望みますが、なるべく常温にしましょう)
この、季節の変わり目を、うまく体調管理できるようになると、冬の風邪を引きにくくなれると思います。(免疫力を高めましょう)
今は、免疫力をしっかりあげていかないと困る時代です。
季節の変わり目、家族全員、元気でいましょう。
一番は笑顔と、笑いです。
１日一回心から笑っていられるのが一番の健康法だそうです。
まず、今、鏡を見ましょう。
鏡の向こうの自分に笑顔で挨拶しましょう。
その後、パートナーや子どもに笑顔を見せましょう。
( ＾ω＾ ) ﾆｯｺﾘ
