泣いてばかりで、どうしたいのかがわからない。
反抗ばかりしてきて、ため息しかでない。
子どもといて 楽しい時がない。
そんな時は、誰かに頼りましょう。
行政、市民センター、親子センター、子育て支援センター、、。
きっといろいろあります。
親とか、パートナーとか、親戚とか、相談した時、親なら頑張りなさいなんて言われたら、即座に公共機関に助けを!
親がしなきゃいけない我慢と、しちゃいけない我慢があるのです。
しなきゃいけない我慢は、必ず後で我慢した分ホッとできるなにかがあるとわかっている時。
しちゃいけない我慢は、我慢に我慢を重ねていて、いつまで我慢しなきゃいけないの?と潰れそうな時。
同じように我慢ができる時と、できない時がある。
イライラしている時は、何に(何の行動がどうして)イライラするのか分析するのもひとつ。
それもできないなら、助けが必要。
それから、我慢はひとつしたら、ひとつホッとしよう。
そんなことできない時は、とにかく笑顔を作ろう。口角をあげるだけでも良い。
我慢に我慢を重ねてしまうと、何に我慢しているのかわからなくなるので、笑顔もでないなら、エアー暴言はどうかな?
本当に怒鳴ってしまうのは子どもに悪影響なので、後ろを向いて(見られないように)声を出さずに息を出して言いたいことを言うのだ。
息をフーッと、吐ききるだけでも、少し軽減できるし。
そして冷静になって対処しよう。
そして、そして、どうしてもダメな時は、落ち着いて、自分の親とどうしていたかを思いだそう。
もし、自分の親が良い子育てをしていたと思うなら、あなたはそれを真似れば良い。
もし、自分の親があなたに合わない子育てをしていたのなら、あなたは子どもに合った子育てを編みだそう。
もし、自分の親が最悪!っと思ったら、あなたはその親から脱出して、今の新しい家族で生きていける喜びを味わいながら、子どもだけを見よう。(子どもに自分を重ねるのはやめよう)
もし、自分の親は最高なのに、我が子は、、、と、思うなら、子育て支援に頼ろう。
親が1人で子育てすることはない。
パートナーと、一緒に育てて欲しいけど、パートナーとの相性もあるし、、、。
園や学校、近所の誰か、、。
きっと頼れる人は必ずいる。
まずはあなたが潰れないように。