ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

子どもの危機回避として教えて欲しいこと

最近はなにかと危険がいろいろ溢れています。

危険回避できるひとつに大声が、あります。

高い声より低く「うぉぉおぉ~!」と叫ぶと、相手が一瞬怯むそうです。

その一瞬で、ダッシュして逃げるのです。


また、イジメなどで被害に合いそうな時は、まず「やめて~!」と叫ぶこと。周りに被害に合っていることを知らしめること。
そして、あなたは何も悪くないと伝えらこと。
それから、我慢するのではなく、逃げろと、親が守ると伝えること。


イジメる方が我が子なら、イジメられる子と同様にケアしましょう。
何かに傷ついて、自分より弱いものに捌け口を求めているのです。
なので、止められなくなる前に気づいて止めましょう。
誰かを傷つけても、何の解決にもならず、むしろ自分の未来を自分で傷をつけていると止めましょう。


子どもが危険を回避できるためには、まず親が危険を回避するようにしましょう。

それを口に出して伝えていくと、真似してくれて危機管理能力があがっていくでしょう。


自分を守り、誰かも守れるようになると、災害にも怯まず、命を守るようになれるでしょう。


命を大切にすることを伝えてください。