子どもと向き合っていて、いろいろ思うことがあると思います。
この子はどんな未来を歩むのかなと、思いを馳せることもあるでしょう。
では、自分が子どもだった時の思いではどんなでしょう?
楽しい思い出、苦しい思い出、様々あるでしょう。
楽しい思い出があるのなら、我が子とも更に楽しい思い出を作りましょう。
苦しい思い出しかないと思い出すことにも拒否反応が出る場合は、それらのことを塗り替えるほどの楽しい思い出を作りましょう。
人は過去に縛られることが往々にしてありますが、だからといって未来が囚われることはないのです。
過去に嫌なことがあったとしても、それを塗り替えるほどのことをしていけば良いのです。
それをしてはいけないと、過去に思い込まされているだけです。
怒りがおさまらない人は、怒りの納め方を知らないだけです。
悲しみが癒えない人は、悲しみから脱することに不安があるのです。
人は誰しも喜び、楽しんで良いのです。
目の前にいる我が子と、楽しんでいきましょう。