ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

過去より未来を楽しく生きる

子どもと向き合っていて、いろいろ思うことがあると思います。


この子はどんな未来を歩むのかなと、思いを馳せることもあるでしょう。



では、自分が子どもだった時の思いではどんなでしょう?


楽しい思い出、苦しい思い出、様々あるでしょう。


楽しい思い出があるのなら、我が子とも更に楽しい思い出を作りましょう。


苦しい思い出しかないと思い出すことにも拒否反応が出る場合は、それらのことを塗り替えるほどの楽しい思い出を作りましょう。




人は過去に縛られることが往々にしてありますが、だからといって未来が囚われることはないのです。

過去に嫌なことがあったとしても、それを塗り替えるほどのことをしていけば良いのです。

それをしてはいけないと、過去に思い込まされているだけです。



怒りがおさまらない人は、怒りの納め方を知らないだけです。

悲しみが癒えない人は、悲しみから脱することに不安があるのです。


人は誰しも喜び、楽しんで良いのです。


目の前にいる我が子と、楽しんでいきましょう。