ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

親の想いが子どもに届くか?

親は様々な想いを子どもに託しながら育てることがあります。

その想いは報われないことも多々あるのですが、親ならついつい、、。


その想いを強く持ちすぎていると、子どもに重くのし掛かり、拒否されることもあります。

なので、拒否されるくらいなら、さりげなく伝えておくくらいが良いと思うのですが、どうでしょう?

それは、親の想いを受け止めるのも拒否するのも子どもの自由なのですから、押し付けるわけにはいかないのです。

ましてや洗脳などするのは、後々子どもが自立した後、問題になることがあります。


親が良いと思っていることも、子どもにはそうでもないことだったり、親が良くないと思っていることも、子どもの好みだったり。


子どもは、子ども自身の人格があり、その子どもの人生は、子ども自身のものなのです。


全てのことを、やり過ぎないように、お母さんはこれが好き、お父さんはこっちが好き、あなたは、キミは何が好き?と、選べるようにしておきましょう。


あなたは、あなたの人生をあなたの想いで生きれば良いのです。
子どもは、子どもの人生を子どもの想いで生きれば良いのです。



子育てしながら、あなたはあなたの人生をどう生きるか、考えましょう。
子どもが自立したら、どう生きていくか、考えましょう。

それを想いに加えて、様々な想いを、楽しみながら子育てしていきましょう。