ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

自分のために

もうすぐ年末・年始がやってきます

「良いお年をお迎えください」という挨拶が交わされていく季節です。


宗教は人それぞれが各々が信じるように信じていれば良いと思うのです。

それぞれがそれぞれ、自分が信じた道で幸せになれば、この世は皆幸せになれるのではないかなと、思うのです。
甘いですかね?


すべては、誰かと比べるのではなく、己の昨日と比べる。
誰かを蹴落とすのではなく、己の未来に向かって努力すれば良いのでは?


すべては己のために。

誰かが己のためにではなく、すべての人は、すべて自分自身に向かうのです。


何を信じていても、自分がまず幸せになるように。
それから誰かを幸せにするなら、その誰かが望む幸せのように。


今年もあと少し。
「良いお年をお迎えください」は、相手の望む幸せになるように、良いお年になりますようにと、願いを込めてみませんか?

相手に言われたら、自分の望む良いお年を迎えようとイメージしてみる。


きっと、あなたは素晴らしいに決まってるのですから。