子どもの興味や好奇心は無限です。
赤ちゃんの時から興味と好奇心で、動きながら感情を表現し、感情を表現した結果から次の表現や動きをどうすれば良いのか試しています。
赤ちゃんから幼児になりつつある子どもは、ものすごい成長をします。
それは興味と好奇心から始まっているのです。
その興味と好奇心を知らずに潰したり、壊したりするのは親の他愛もない一言だったりします。
これなんだろう?と立ち止まって覗き込んでいる時に、「そんなの良いから早くしなさい」とか「ばっちいからさわらないの!」とか「なにやってんの!行くわよ!」とか……。
親からしたら、時間は有限ですが子どもは無限だと思っているので、噛み合わないのです。
しかし、幼児から学童期になっても親がこのままでは、興味や好奇心が折れてしまうかもしれません。
子どもの興味を深め、好奇心をくすぐり続けられる親がいたら、その子はたくさんの発見や考えを発揮できるかもしれません。
そうして、勉強もしていくのです。
あなたはどちらの親になりたいですか?