ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

ココに書いてあることを読むと責められているようで辛いです

少し前に、
スーパーでポテトサラダを買おうとしたら「母親なら手作りしなさい」と知らないおじいさんに言われた子連れの母親を応援するように2パック買った
と言う人のSNSでの発信に、ポテトサラダ作るの大変!というコメントがついていたけど、私はソコじゃない「母親なら」にツッコメ!と思いました。


私は、スーパーでポテトサラダも買うし、息子の離乳食は、ほとんど買ってたものに何らかのものを足したりしてました。

オムツも紙おむつでした。


生まれる前は布オムツで母乳で完全手作り離乳食と意気込んでいました。
が、生まれたらとても大変で眠れなくてイライラするなら、売っているものを利用して寝る時間を確保しようと思ったのです。




ココに書いてあることを読んで、辛いですと思う親御さんは、とても真面目で、ココに書いてあることをしなくてはいけないと思って辛くなると思うのですが、私はそのように責めるつもりは無くて、こういう考えもあるよと、示しているだけです。


離乳食を買ってることに後ろめたさがある人は、「離乳食は、手作りしなくてはならない」と思い込んでいるのではないでしょうか。



ココに書かれていることをそのように思っている人が、読むと辛くなるのかもしれませんが、そう読んでほしくて書いているのではなく、「あぁそういう考えもあるよね」とか、「あ、そういう考えだと楽にできる」とか、「あ、これ続けてたらヤバイのか」とか……。



なんて、別に読む人の勝手に読んでくれたら良いのですが、「辛いです」って言われるとこちらも辛くなりますが、、、。


子どもに寄り添うと、親が辛くなる書き方になり、親に寄り添うと子どもが、辛くなってしまうのです。

ココで親が辛くなるのは辛いけど、それを乗り越えて考えてほしいと願います。