例えば、何のゲームをしているか観察してみましょう。
パズル系なら、図形か文系か。
ロールプレイング系なら、謎解きかひたすら経験値上げるのか。
シュミレーション系なら、何をシュミレーションしているのか。
それだけでも、何を得意とするかが見えてくる。
得意とするものを、リアルでできる体験を用意してみるのも良いだろう。
例えば、戦うゲーム(銃などで打つ)のが好きで得意そうなら、アーチェリーや弓道はどうだろうとか。
銃などで撃ちたい!となるなら、究極、じゃあゲーム作る人になって好きなように撃てるゲーム作れば?とか。
どんな方向にも、大人が柔軟に導く事はできる。(導かれないこともある)
導く為には、観察しないと、間違ってしまうだろう。その場合、反発を食らって導くどころではなくなる。
導くのも、親の思う方向にではなく、その子のこれからの最善にである。
決して、親の思う最善ではない。
そこを間違わないように。