ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

親子関係

親が子どもとうまいこと距離感を持って付き合えば、ずーっとうまく行くのですが……。


~3歳頃
何かある度に、あーそれこうだからこうしなさいと、全てに口を出す親

何かある前に、ささっと子どもが上手く行くように整えてしまう親

何かあってから、なんでこんなことしたの?と問い詰める親

何かあって、すぐさまフォローしてしまう親

何かあって、どうするか見守る親


その他にもあるでしょう。




あなたはどれでしょう?

そして、子どもがハタチ過ぎてからも同じ対応をするのか考えてみましょう。

○歳だから~というのは、対応を変えるのではなく、同じ対応だけど言葉をわかりやすくするだけです。

「まだ○歳だから~と何でもやってあげる」というのは、何歳になったら対応を変えるのでしょう?

年齢で、できるかできないかではなく、どれだけ経験をしているかなのです。

ハタチ過ぎても、まったく体験したことが無い事には、できるかできないかわからないのです。(ハタチまでに似たようなことがあったり、チャレンジ精神があればすんなりできたりします)



ただし、子どもに自分で全てやらせることが全て正しいことなのではなく、見守ること・フォローすること・手を貸すこと・共にチャレンジすることは、子どもの様子を見てどれが好ましいのか、親も経験を積みましょう。



親子であっても、人間関係です。
うまくコミュニケーション取りながら、良い関係を築いていきましょう。