ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

思いやり と 嫉妬

子どもは愛の中で過ごせば、すくすく育つ。

しかし、愛がどうすれば良いのかわからなくなる時がある。


そんな時、イメージして欲しい。

今、子どもに対して自分は温めているのか、冷ましているのかと。


きつく叱ったとしても、温めている時もある。
子どもの好きなものを好きなだけ、欲しがるだけ渡すのは、冷ましていることになる。


子どもの将来、どうなるのか考えてみましょう。



きつく叱ったのが、思いやりなら愛の中で育っているでしょう。

欲しがるだけ渡すのが、思いやりでしょうか?



それから、子どもに嫉妬していませんか?

それはとても醜い仕返しが待っている事になりますよ。



子どもには思いやりを。
自分の嫉妬は、ひっくり返して自分の成長に。

そして、自分にも思いやりを。

何故なら子育てしているあなたは素晴らしいからです。