子どもは愛の中で過ごせば、すくすく育つ。
しかし、愛がどうすれば良いのかわからなくなる時がある。
そんな時、イメージして欲しい。
今、子どもに対して自分は温めているのか、冷ましているのかと。
きつく叱ったとしても、温めている時もある。
子どもの好きなものを好きなだけ、欲しがるだけ渡すのは、冷ましていることになる。
子どもの将来、どうなるのか考えてみましょう。
きつく叱ったのが、思いやりなら愛の中で育っているでしょう。
欲しがるだけ渡すのが、思いやりでしょうか?
それから、子どもに嫉妬していませんか?
それはとても醜い仕返しが待っている事になりますよ。
子どもには思いやりを。
自分の嫉妬は、ひっくり返して自分の成長に。
そして、自分にも思いやりを。
何故なら子育てしているあなたは素晴らしいからです。