子どもが小さいなら、ぬいぐるみを見立て遊びをしてみてください。
兄弟姉妹役と本人役を。
友達・親・親戚・近所の人・先生、
その他ありとあらゆるものの役を。
子どもが体験したことを、ぬいぐるみを使って再現してみてください。
自分の体験を再現して見ると、体験を俯瞰で見ることができます。
昨日書いたように、それが俯瞰で見れない子どももいることはいます。
しかし、やらないよりもやる方が少しは変化していきますので、やってみてください。(もちろん強制ではありませんが)
子どもが少し大きくなってたり、親がぬいぐるみが恥ずかしかったり、その他、ぬいぐるみ活用できない時も、ぬいぐるみてはなくとも、子どもの体験を再現してみることは、大切です。
ただ、例えば録画などで現実(リアル)を見せるのではなく、少しのファンタジーを混ぜて、心に余裕を持たせてくださいね。
絵本やアニメ、映画や本等で他人の体験を感じることも、大切です。
親も、ぬいぐるみでこっそり再現遊びして、私って素晴らしい!って感じるのもおすすめですよ。