ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

絵本 から 本 へ

子どもの頃から絵本に馴染み、リアルでは体験できなくても、絵本の中で想像しながら経験していくことをしていき、絵本から本に移行できれば、行ったことの無い場所や景色まで頭の中に作り出せます。


今時は、映像で見てしまう事が多いのですが、それだと想像はしないので、記憶するのみになります。
絵本や本は、こうかなああかなと色々考えを馳せるのです。

基本はリアルで体験していき経験を積み、本でたくさん想像しながら、スパイスに映像っていう流れが最高だと思うのですが。


子どもの頃に想像しながら絵本や本を読むと、頭や心に充分な余裕が産まれます。
充分な余裕があれば、その後に何かで行き詰まった時に、どうしたら良いのか頭と心で自由に動き回って、解決に導く答えを探せます。



親御さんも、ぜひスマホを置いて、絵本や本の紙のページを指でめくる感覚を楽しんでみてください。


大人になってからの絵本は、子どもの時よりも深く読み込めますよ。