昔、地震がありました。
将来、きっとまた地震が来るでしょう。
備蓄は3日分×人数分
ローリングストックならなおよし。
(常備品を使いながら少し多めに備蓄)
飲み物は、水だけではなく、野菜ジュース・果汁100%ジュースなども1人に1本ずつは必ず入れておくと良いそうです。
寝室は倒れてくる物が無いように。
子どもが怖がるからと寝る時に電気をつけっぱなしにせず、小さなライト(ランタン)などで、暗くしても大丈夫なようにしてみましょう。
影絵遊びなどで、暗くないと遊べないことをしてみましょう。(ただし、イルミネーションなどで、近くでピカピカするのは、脳と目に悪いことを意識しましょう←昔子どもがてんかん症状になり救急搬送された事件があったのです)
もしも、家族が一緒にいない時に地震が起きたら、どこに集まるかを話し合っておきましょう。
できれば、第一集合場所と第二第三と、3つくらいまで決めておきましょう。(家から歩いて行ける場所です)
もしも、子どもと一緒にいる時に、地震が来たら、とにかく子どもを抱っこするか、寄り添いましょう。
パートナーがいるなら、全員で。
寄り添うことで、まず落ち着きましょう。
もしも、地震を体験できる防災館などに行けるなら、親子で何回も体験しておきましょう。
そして、まず落ち着くことを学びましょう。
昔の人の教えを、今、もう一度思い出して、地震、更にいえば火事などにも備えるように、子どもと共に親も学びましょう。