ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

勉強ができる子ども 頭の良い子ども

親は勉強しなさいと言う。

何のためにするのか教えてくれない。

とにかく勉強しなさいと。


あんな大人になるんじゃないとか、
誰々みたいになっちゃうよとか、
あの人みたいになりなさいとか、
私を見ていない。


親は、
勉強さえしていれば、
文句も反抗もしなければ、
手がかからなければ、
すんなり進んでいると思っている。

私を見ていない。






さて、あなたは上記の親のようになっていない?


勉強さえしていれば、勉強ができる子にはなるであろう。


創意工夫できるようになるには、勉強だけでは獲得は難しい。


子どもを育てるなら、その子を見て、その子の話を聞いて、その子を見守って、その子の行く道を後ろから(前にじゅうたん敷いたり、カーリングみたいに磨いたりではなく)、フォローしよう。


そうすれば、知恵のある頭の良さに育つように、自分で考えていく。

自分の頭で考えさせず、答えを教えすぎていたら、勉強はできるが、考えられない子どもに育ってしまうかも。


我が子の取説は、我が子の中にある。

そして、頭のいいこなら、あなたの取説をあなたを見て読み解くでしょう。