季節の変わり目に苦いものを摂取しておくと、デトックス効果になるそうです。
春には、菜の花
夏には、ゴーヤ
秋には、秋刀魚
冬には、ゴボウ
その他にも旬のものであるなら、それを。
子どもは、体内に毒を蓄積していないので「にがぁい!」ってなりますが、家族で一緒に食べることは大切です。
大人は、どんな食事をしてきていても、少しずつ毒を体内に蓄積してしまうので、デトックスとして苦いものを美味しく感じるのです。
子どもが「にがぁい!」と言ったら「これが美味しく感じたら、大人かもね」と笑顔で「美味し~い!」と言ってみてはどうでしょう。
もちろん、大人でもデトックスが上手にできていたら「にがぁい!」と思うかもしれません。
その場合、親子共々で「体内に毒が無いね!」と喜びましょう。
好き嫌いは、無理に食べさせようとすればするほど食べなくなります。
家族で楽しく食べる事が大切なのです。
そして、試しにひとかじり口にいれる…なめるだけでも…しておくと、大人になってから「昔は食べられなかったのに美味しく感じるなぁ」と、なる可能性があります。
まぁ強制してたらダメなんですが。
親が美味しく食べているのを見るだけでも、良いのですが。
アレルギーがある場合は、食卓にはあげなくて良いですが、アレルギーでなければ、食卓にはあげてみてくださいね。