よく書いているのですが、親は子どもを心配するのは当然なのです。
しかし、よく考えてみてください。
心配するのは、その子を信じていないということなのです。
想像してみてください。あなたがやろうとしている横から、「できる?大丈夫?手伝う?代わりにやってあげようか?」と言われたら、どう思いますか?
えっ?私できるのに、なんなの?と不安になりませんか?
それを子どもにやっているのです。
心配するのは当たり前なのですが、それは相手を信じていないと同じだと、自覚しましょう。
きっとできると信じて見守り、てきれば一緒に喜び、もしできなかったら、フォローしましょう…一緒にがっかりするのではなく、次はできるよ!と励まして、どこが悪かったか分析するように促しすのです(親が分析するのではない)…
自分で成功も失敗も体験し、自分で考えられるようになれば、どんどん失敗を成功にできますから。
だいたい「子育てに失敗した」と言う親は、子どもに経験させる前に、心配のあまりに、手を出しているのです。
心配するより、信頼しましょう。