子どもといると、思いの違いでいざこざになることが多々あります。
親の自分の思いは、わかりますが、相手の思いは聞かなければ、わかりません。
それなのに、想像や妄想で否定してしまうことも多々あります。
自分の思いしかわかっていないのは、自分の方 し か わかっていないということです。
相手の思いを聞いて理解して(すべて受け入れるわけではなく)、自分の思いと比較して、譲歩できることできないことを出し、相手にも譲歩できることできないことを出してもらい話し合いましょう。
それがバランスをとるということです。
そしてそれは、少しまどろっこしいです。
ですが、とても必要な事なのです。
なので、いつもそのバランスを取る勇気を持ち続けましょう。
きっとそれは、あなたとあなたの周りの幸せに繋がります。