ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

子どもと育てる

「犬と共に子どもを育てる」と、良いと聞いたことがありますか?

これは猫でも良いと聞くのですが。


それは、動物に限っているわけではないのです。


花や野菜、最近はキノコ類まで育てるキットがあるそうです。



そのように、子どもと育てることは、子ども自身が育てられていながら、育てる側を体験できるということです。


なので、お花にお水をあげたりを一緒にするのも良いでしょう。



昔、赤ちゃんが寝ているのを優しく覗き込んでいる子ども(2歳)が、突然持っていたペットボトルの水を、バシャバシャっとかけてしまったことがあります。


周りは騒然として、赤ちゃんを抱き上げタオルで拭いたり、水をかけた子のママは、叱るし謝るし、とても騒がしくなったのですが、その子はキョトンとしています。


これは、イタズラではないのです。
おうちで、グリーンを育てていて「早く大きくなぁれ!」と、願っていたのです。
赤ちゃんも大きくなぁれ!と思っただけなのです。
だからと言って水をかけてはいけないのですが。


この子の優しさをわかりますか?



人形のお世話も良いです。
でも、やはり動物・草木など成長が見えるものが良いでしょう。


参考にしてみてください。