親は子どもがしっかり育つとか、キチンと育つとか、立派に育つなんて実は曖昧な言葉に頼って育ててしまうかとがあります。
すると、子どもはしっかりって何?キチンとってどうすれば?とか、立派ってなんだろう?と疑問ばかりだけど、親に怒られるから自分なりにやろうと思うのです。
しかし、それが親に合わないと怒られてばかりです。
しっかり・キチンと・立派……その基準が曖昧すぎるのです。
そんな状態の子育てでは、子どもの笑顔はなくなっていくでしょう。
すると、子どもの《 心 が 》栄養不足になり、笑顔が消えます。
そんなのでは、いくらしっかり・キチンと・立派に育ったとしても、反抗期がひどくなるか、その後の子どもの人生がとんでもないことになりかねません。
笑顔がなくなった子どもの、成長がどうなるでしょう?
さぁ、あなたのお子さんは本当に笑っていますか?