育児法は、どんどん変わっていきます。
日光浴をさせるとかさせないとか
白湯を飲ませるとか飲ませないとか
アレルギーは完全除去するのか少量から慣らすのか
完全に反対になっていることもあります。
しかし、古い考えがすべて悪いわけではなく、なぜそうなっているのかを、調べるか考えましょう。
日光浴させるのは、体内でビタミンD生成のためと考えられていた。
白湯は体内を、清掃するためと考えられていた
アレルギーは、医師の管理監視のもとなら、少量から慣らすことが医学的にできるようになった(過去はアナフィラキシーが起きてもどうにもできなかった)
科学的に進化・解明されるとやはり子育て法も変わる。
しかし、進化・解明されたと思っても間違いもあって戻ることもある。
古いからと切り捨てること泣く、どうせなら温故知新と考えるのはどうでしょう?
古きを知り新しさとする。
時代が違うからと、古きも新しくも切り捨てるのではなく、そこから何かを考え出しましょう。