ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

マイナスに見て責め立てるか、プラスに向けてどうするか考えるか

あなたは子どもが何か失敗した時どうしますか?


例えば……
お手伝いをしようとしたのに、余計なお世話で、更に失敗して何かを壊してしまったら………


なにやってんの!それどうしようとしたの?あ~あ壊れてるじゃない!なんでいつもそうやって、余計なことして困らせるの?あ~もう!どうしてくれるの!

さぁ、あなたがこう言われたらどうですか?


これって、多くの親がする態度なのですが、こういうように文字にすると「そんなこと私は言わない」と必ず否定しますが、文言が少し違うだけで同じようなことなのですが……。




してしまった現実…過去は変えられません。
変えられない過去をなじったり責めたりしてもなにもならないと私は思います。


だから変えられない《してしまった現実…過去》を踏まえて、どうするのかを検討して未来に繋げることを推奨するのです。



あ、壊れてるね、どうしたの?何がやりたかったのかな?あ~お手伝いだったのね。そうか~気持ちは嬉しいけど、これはお手伝いじゃなかったよ。○○してほしかったな。間違っちゃったね。今度から声かけてくれたら間違わないかな?どう?うん、じゃあ一緒に片付けようか。


なんて言われたらどうですか?



これ、言い方を【対 大人】にするだけで、パートナーや仕事仲間にも使える文言になります。


まずはあなたから言い方を考えてみることをおすすめします。