子どもは元々が素直だと思うのです。
赤ちゃんの時、オムツ換える時・食事中にひねくれた態度をとるでしょうか?
でも、反抗期と呼ばれる思春期に「やろうと思ったのにもうやらない!」なんて言い出します。
何故でしょう?
それは親(または先生など)が、強制しようとしたり、良かれと思うあまりに先に口出しをし過ぎるのではないでしょうか?
素直な気持ちがある子は、会話が成り立ちます。
もう、ひねくれさせてしまったら、会話が成り立ちません。
何故なら、なんでもかんでも悪いのは自分であることを誰かやモノのせいにしてしまったりするからです。
それはやはり身近な大人(親)の真似です。
この子はひねくれモノだよ!と怒っている親がひねくれていると、思って見ていました。
さて、あなたとお子さまはどんな関係でしょうか?
会話が成り立ちますか?