夏は何だかんだと汗をかくので、熱中症予防に水分補給していました。
秋になってくると、発汗しなくなり、もし代謝が悪いと体内に水分を溜め込んでしまい、むくみが出てきます。
実は子どもにもそんな状態になる時があるそうです。
気管支関係にむくみが出ると息苦しくなりますよね。
そんな時に「じゃあ水分補給を減らせば……」と安易に考えると、体内にある水分が入れ替わらないのです。
秋になっても、冬になっても、すこしの汗をかくくらいの運動が必要なのはそういう理由なのです。
子どもと公園に行った時、少しでも身体を動かして親子共々汗をかきましょう。
一緒に汗をかく時間を楽しみましょう。