ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

手洗いうがい

ある施設でトイレの後の手洗いで、隣で手を洗い始めた小学生(?)に、ふと目を奪われた。

 

石鹸をつけて、流れるように手のひら手の甲、指の間、親指、ゆびさき、手首を洗っていく。

多分この順番だと私は思っているけど、違ったらすみません。

その子の目にも止まらず流れるような美しい手洗いに、思わず拍手しそうになるくらい。

 

そして、ふと思う。

それだけ今の時代は手洗いうがいを必要と思っているのだと。

 

 

ということは、毎日2年もやれば流れるようにできるということかな?

 

新たなやり方や、習慣に批判ばかりしてやらないより、自分はやってます、寧ろ流れるようにできていますが、必要ないと思っています。と、言うようにできたら、素晴らしいと、私は思っている。

 

できるけどやらない

やってるけどやる必要はないと思っている

 

この2つには同じようで雲泥の差がある。

 

できないからできない

できるけどやらない

 

この2つにも同じようで天と地のの差がある。

 

 

それをわかった上で、暮らすことを我が子に伝えてほしい。

 

 

やりたくないから周りを巻き込んで騒ぐ

やりたくないけど周りの目が怖くて我慢する

やりたくないけど我慢しているのにやってない奴に腹を立てる

 

 

この違うようで、同調圧力というチカラを使う(使われる)ことの怖さも。

 

 

 

とにかく、自分を守る事を最優先にして、それから周りをみる事を。

 

 

我が子が自分を守るように伝えましょう。