ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

家族で話し合う機会

大人は[ ながら~ ]ができるので、スマホ見ながら~テレビ見ながら~食べながら~、誰かと話すって平気でします。

 

それでいながら、自分が話すときに子どもがスマホやテレビを見ながら、聞いていると怒るし、子どもが食べながらしゃべると怒るんですよね。

 

親は、子どもを実は思いやっていないってことです。

 

これは夫婦間でも起こり得ます。気を付けましょう。

 

 

ココまで読んで、私はこうではないという方は、そのままで子どもの話を真剣に聞きましょう。

 

 

なんの話しでも良いのですが、子どもだけの話を聞くだけでなく、親が子どもの話を横取りすることもなく、楽しく会話ができること。

それだけを目指してください。

 

 

親と会話ができる。

それが親が頼りになるというひとつの目安になるのです。

 

 

それさえ子どもに体験して、経験してもらえていたら、何かあったときに、相談してもらえる可能性がアップするでしょう。

 

 

なるべく、そうして親子(夫婦)で会話していると、きっと何でもうまく行くと私は信じています。