ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

子どもの失敗の注意の仕方

子どもがなにやらやらかした時、どう言いますか?

 

例えば、コップを割ってしまった時。

 

気をつけてって言ったでしょ!

 

 

もし、それがわざと割ったら?

 

なにやってんの!!

 

 

 

そんなセリフになる親は多いでしょう。

 

 

 

だけど、まずは「怪我してない?大丈夫?」が最初にあると、わざとやった時、子どもはどう思うでしょう?

 

もしかしたら、わざとやった場合、しまった!!もうやらないようにしなくちゃ!!と思ってくれるかも知れないですよね?

 

それと反対に、「なにやってんの!」と怒鳴られたら?

むくれて謝りたくなくなるのではないでしょうか?

 

 

つい怒りたくなる気持ちもわかりますが、怒るのは自分の中の腹いせだと気がつきましょう。

 

子どもを育てるのに、親の腹いせでは、育てれらるモノも腐らせてしまうのではないでしょうか?

 

 

本質は何かを考えながら子育てすれば、失うものは無いですよ。