ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

子どもをとことん信じる事ができますか?

時々、子どもを信じたら痛い目を見るから!と息巻いている親がいます。

 

何故?と尋ねると、自分がそうだったから!っと。

 

なんだ、自分が自分の考える《悪い子》だったんじゃないかと、思った。

それなら同じように育てたら自分のDNAと同じに育つのだから、自分のして欲しかった育て方をするのが良いのでは?と思うけど、それは許せないみたい。

 

自分も信じてもらえてなかったから、だって。

 

 

そういう人には、それならどうぞご自由にと言ってしまう。

だって、人の言うことを聞かないものね。

 

でも、その人の子どもは結構私の言うことは聞いてくれたりする。

 

 

何故かわかりますか?

 

私はその子の《生きるちから》を信じているから。

 

あなたはダメな子みたいな声掛けは一切しないで、話を聴いてそして信じるだけ。

 

だからこちらの話を聞いてくれる。

 

あなたも子どもをとことん信じて、話を聴きましょうよ。