子どもの話を親が楽しく聴く事ができていると、子どもは親とするおしゃべりが楽しく、色々なことを話してくれるようになります。
親が興味がないことでも、理解できないことでも、子どもが楽しそうに話している顔を見て楽しみましょう。
それだけで、子どもは話してくれるようになるのです。
できれば、興味を持ち理解して聴く事が良いのですが、できない時によそ見したり、他の事を考えながら生返事することは、直ぐに子どもは気付いて、二度と話してくれなくなります。
これ、園児~小学低学年生でやってしまうと、それ以降なんの話しもしてくれなくなります。
それと、親の聞きたいことだけを聞くのもやめましょう。
とにかく「ウンウン、それで?」と子どもの話したいことをどんどん話してもらうのです。
ただ、それだけの事が難しいのですが。
二十歳のお祝いに、アルコールで乾杯しながらのおしゃべりは、とても良いですよ(経験者は語る)