ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

子どもとおしゃべりしよう

子どもの話を親が楽しく聴く事ができていると、子どもは親とするおしゃべりが楽しく、色々なことを話してくれるようになります。

 

親が興味がないことでも、理解できないことでも、子どもが楽しそうに話している顔を見て楽しみましょう。

 

それだけで、子どもは話してくれるようになるのです。

 

できれば、興味を持ち理解して聴く事が良いのですが、できない時によそ見したり、他の事を考えながら生返事することは、直ぐに子どもは気付いて、二度と話してくれなくなります。

 

これ、園児~小学低学年生でやってしまうと、それ以降なんの話しもしてくれなくなります。

 

それと、親の聞きたいことだけを聞くのもやめましょう。

 

とにかく「ウンウン、それで?」と子どもの話したいことをどんどん話してもらうのです。

 

ただ、それだけの事が難しいのですが。

 

 

二十歳のお祝いに、アルコールで乾杯しながらのおしゃべりは、とても良いですよ(経験者は語る)