ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

癖になる? しつけになる?

いつも~
必ず~

そうなるのは、

気がついたら~
あれ?また?

つて言うのを、そのままにしたから。



例えば、朝 おはようと言って、ご飯の時 いただきます・ごちそうさまを言って、家を出るとき 行ってきます・誰かの家に入る時 お邪魔します・うちに帰ったら ただいまと言って、寝るとき おやすみなさいと言う。

これを親が滞りなくしていたら、子どももするでしょう。


以前、挨拶は目下のものからするものだと言う親御さんは必ず「挨拶しろ!」と子どもに怒っていたそうです。

その子が高校生になって、私があった時に、私がすかさず挨拶をしたら驚いたように挨拶を返しました。

その後その子の親に会って、上記の話を聞きました。その時に「アイツ挨拶もできないんだよ」と。

「えっ?私いつも挨拶してもらってますよ」と言うととても驚いていらっしゃいました。

子どもの頃からその時まで、挨拶しろ!と言わないとしないとのこと。


その子と同級生のうちの息子は、「うすっ・あざ・すまん」と高校生からは略したりはするものの、挨拶していました。
どちらかと言うと、挨拶は先に言ったもの勝ちみたいな思いが私にはあるので、うちでは家族で言っていましたね。
その子の親にうちの息子が挨拶したら「略すんな!ちゃんと言え!」と怒られていました。
うちに帰ってから「スゲ~やだった。挨拶したくなくなる」と。


さぁ、どちらがどう癖つけ(しつけ)したのでしょうか?

発想の転換

なんでもネガティブに考える癖がある人でも、その逆の発想をしていると、ネガティブにもポジティブにも考えられるようになります。


すべてをポジティブに考えなくてはいけないと思うと、キツくなるけれど、どちらでも考える自由があると思えば良いでしょう


癖つけは、無意識にされるものと、意識的につけるものがあります。


心を自由に、発想を自由に。

やってみてはいかがでしょう。

過去 現在 未来

何か問題が起きたとき、どうしますか?


原因を探ってそこを直して解決?

今何をするのが最善か考える?

どうすれば、良くなるか考える?


問題にもよりますが……。

例えば、家を建てて傾いた時に、

土台(過去が原因)なのか、台風や地震(現在の現象)などでなのか、これから傾く事を予想してなのかで、問題解決の仕方が変わりますよね。


子どもの何が問題なのか?
子ども自身か、子どもの周りの人なのか……。

それは、子ども自身で解決しなくてはいけないことではないのか?
親の介入は必要?

まずはそこからですが……。
子ども自身が解決するのが一番望ましいのではないですか?


そして、問題をどう解決するかを考えるのですが、これからどうしたいかをまず考えると解決が早いと私は思います。


先程の家に例えると、現在傾いているなら、土台がーとか震災がーとか言ってるのではなく、建て替えなのか、リフォームなのか考えてどうしたいかでしょうし、これから傾く恐れがある時でもどうしたいかで、傾くまで放置で良いのか、先に補強しておきたいのかですよね。


まずこれからどうしたいか。


過去に囚われるのでもなく、未来に怯えるのでもなく、今とこれからどうしたいかを考えていると、それが未来に繋がるのです。


たまに「トラウマになっていて…」とそこからどうにもできない時どうすれば良いでしょうと相談を受けますが、「これからどうしたいか」を聞いてみると、「トラウマを治したい・脱したい」とそこにしがみついているのです。

トラウマどうこうは、一旦置いといて、治ったら・脱したら何をしたいかを聞くと、治ってないのに考えられないと。

まぁそれがトラウマなんですが。

そこに拘って、しがみついていたらトラウマは解決し難いのです。

その場合、素人が解決しようとすると悪化するので、病院などで解決に 向かってください。

ただ、トラウマに拘らずしがみつかず、こうしたいと未来に気持ちが向くときには、注意深く見守りながら一緒に未来のことを夢見ましょう。

ただ、この境い目の時には、本当に注意深く見守ってください。ふと、よからぬ考えでとんでもないことになる瞬間がある時なのです。
取り返しができないことに。

ちょっと元気になったからと安心せず、本当に元気になってから安心してください。


ちょっと元気になったのは、親を心配させないためのカラゲンキかもしれません。騙されてはいけません。


こういう時も、今を大切に見守ってくださいね。

話を聴く

相手の話を聴くと、自分の話もきいてもらえます。

聞いてなのか、聴いてなのか、訊いてなのかは、相手のタイプで違うのですが。


ただ耳に入ってくるように聞くのか、耳を傾けて聴くのか、尋問するように訊くだったら、あなたはどうきいて欲しいですか?


よく相手の話を理解したいから、話の途中で質問するって人もいますが、それは、相手の話したいように話させるのではなく、だんだん訊くになっていく危険性を含みます。




子どもが話してくれるのに、一生懸命話してくるけど、理解できない話題だったりします。

それを理解しようと、親がその話題にハマっていくと言うこともあります。

例えば、
ライダーやレンジャー系の話題。
少女戦士やアイドルの話題。
車や電車、キャラクター……。


子どもが話しているのに、親が夢中になって、子どもの上を行ってしまったり。




あるお母さんが思春期の息子の話を聴いている時、息子の夢中な話題についていけなくなっても、ウンウンと聴いていて、息子の話が終わった時、「内容は途中から、わからなくなったけど、キミがそれを大好きで楽しいんだってことはわかったよ」と伝えたところ、満足げな顔で「うん」と言ったそうです。
その後も「聴いてくれる?」と話してくれたのに、お母さんが途中でふとスマホに目をやったら、スッと話をやめて自室に戻ってしまい、その後話してくれなくなったそうです。



人は話を聴いてくれる人を求めるそうです。


子どもだけでなく、パートナーの話も聴くと、あなたの話も聴いてくれるようになるかもしれません。(子どもはなるのですが、パートナーはどうきいてもらっていたかで、聴いてもらえるかが決まります)



どうかあなたは、子どもの話は【聴く】親でいてください。


たくさん話を聴いてもらって育った子どもは、心が豊かに育つのですから。

否定文を使うか、肯定文を使うか

言い方で印象って変わります。

子どもが小さければ小さいほど、否定文は、耳に入らないのだそうです。


机に登らないで!
そこは曲がっちゃダメ!
さわらないの!


これ、否定文が耳に入らないと、

机に登れ!
そこは曲がれ!
さわれ!

としか、聞こえないみたいです。


これを肯定文にしてみましょう。

降りて
まっすぐ行って
見るだけね

何てスッキリ聞こえる文でしょうか


机などに登るのは、いけないと教えたいのですが、これは、子どもの身体能力を伸ばす機会なので、最初から登らせないのではなく、降りてと言い続ければ、その上で遊ぶことなく降ります。

ジャングルジムなど登って良いものが有るなら、登るのはジャングルジムだけねなど、良いものを、教えましょう。


たまにいるのですが、すぐ脱いじゃう裸族のような子や、性器が気になって触ってしまう子、親が外でやられると嫌だと思う癖などは、やめさせるなら、「家でならいいよ」と言い続ければ、外ではやらなくなります。
家で充分にできて飽きたらやらなくなるかもしれないので、無理にやめさせることは逆効果かもしれません。

手を使う癖なら(鼻の穴に指を突っ込むなど)両手を使う遊びをたくさんさせましょう。
指または手が暇だからやるのです。


否定するより肯定文で言う癖を親が持っていたら、子どもはものすごく伸びていきます。

更に、子どもの癖を肯定できるようにするとか、代替えの癖に移行させられたら、更に更に伸びます。


子どもがクニャクニャ動くのが気になるなら、ダンス(今時ならブレイクダンスも有りますよね)を習わすとか

その辺をバンバン叩くのが気になるなら、ピアノやドラムやパーカッションを習わすとか


なんでもかんでも破ってしまうなら、牛乳パックで葉書を作ってみるとか


多分、どんなことでも肯定文にできます。
もしできなければ、近い何かで代替え案を出せば、少しずつ移行できるはずです。


真っ向から否定せず、肯定して伸ばしましょう。



ただし、危険なこと・法的にアウトなことなどだけは、アレコレ言わず「ダメ!」と言いましょう。

ダメが少ないと、効き目は抜群です。


あれもこれもダメダメ言われている子は、平気でダメなことして危険です。

そして、やっちゃいけないと思うことを、許すのではありません。
やらない方向に向くようにするのです。
そこを間違うと、放置していると思われて、通報されます。



子どもも親も健やかに肯定しながら、伸びていきましょう。

古い考え 悪い? 良い?

育児法は、どんどん変わっていきます。

日光浴をさせるとかさせないとか
白湯を飲ませるとか飲ませないとか
アレルギーは完全除去するのか少量から慣らすのか

完全に反対になっていることもあります。


しかし、古い考えがすべて悪いわけではなく、なぜそうなっているのかを、調べるか考えましょう。

日光浴させるのは、体内でビタミンD生成のためと考えられていた。
白湯は体内を、清掃するためと考えられていた
アレルギーは、医師の管理監視のもとなら、少量から慣らすことが医学的にできるようになった(過去はアナフィラキシーが起きてもどうにもできなかった)


科学的に進化・解明されるとやはり子育て法も変わる。


しかし、進化・解明されたと思っても間違いもあって戻ることもある。



古いからと切り捨てること泣く、どうせなら温故知新と考えるのはどうでしょう?

古きを知り新しさとする。


時代が違うからと、古きも新しくも切り捨てるのではなく、そこから何かを考え出しましょう。

子どもの笑顔

親は子どもがしっかり育つとか、キチンと育つとか、立派に育つなんて実は曖昧な言葉に頼って育ててしまうかとがあります。

すると、子どもはしっかりって何?キチンとってどうすれば?とか、立派ってなんだろう?と疑問ばかりだけど、親に怒られるから自分なりにやろうと思うのです。

しかし、それが親に合わないと怒られてばかりです。


しっかり・キチンと・立派……その基準が曖昧すぎるのです。


そんな状態の子育てでは、子どもの笑顔はなくなっていくでしょう。

すると、子どもの《 心 が 》栄養不足になり、笑顔が消えます。

そんなのでは、いくらしっかり・キチンと・立派に育ったとしても、反抗期がひどくなるか、その後の子どもの人生がとんでもないことになりかねません。


笑顔がなくなった子どもの、成長がどうなるでしょう?


さぁ、あなたのお子さんは本当に笑っていますか?