親はとても楽しいのだが、楽しめない時もある。
閉鎖的になると、変な方向に向いてしまい、しつけのつもりが虐待になってしまったり。
ただ単に愚痴を吐ける場所がほしくなる。
しかし、ネットだとネットリテラシーの無い人が混ざると散々な事になってしまう。
安心して聞いてもらえる人を作ろう。
そのためには、相手の愚痴を聞く姿勢が大事である。
変にアドバイスしたりするのではなく、ただ傾聴するだけ。
ウンウンと。
どうしても見つけられなかったり、難しい時のひとつの方法としては、紙に書いて破り捨てるのだそうだ。
チラシの裏などに殴り書きでも、その気分のままでも、とにかく書きまくる。
重ねて書いて良い。
真っ黒になるまで書いて良い。
一枚に読めなくて良いから、書きまくる。
書くのが疲れたり、もういいと思えたら、それをビリビリに破く。
二つに破くだけでスッキリしたらそれで良い。
足りなければ破りまくろう。
それでスッキリするなら、すれば良い。
でも誰かに聞いてほしければ、見つけよう。
きっといるから。