ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

愚痴をはける人を作る

親はとても楽しいのだが、楽しめない時もある。

 

閉鎖的になると、変な方向に向いてしまい、しつけのつもりが虐待になってしまったり。

 

ただ単に愚痴を吐ける場所がほしくなる。

しかし、ネットだとネットリテラシーの無い人が混ざると散々な事になってしまう。

 

安心して聞いてもらえる人を作ろう。

 

そのためには、相手の愚痴を聞く姿勢が大事である。

 

変にアドバイスしたりするのではなく、ただ傾聴するだけ。

ウンウンと。

 

 

どうしても見つけられなかったり、難しい時のひとつの方法としては、紙に書いて破り捨てるのだそうだ。

 

チラシの裏などに殴り書きでも、その気分のままでも、とにかく書きまくる。

重ねて書いて良い。

真っ黒になるまで書いて良い。

一枚に読めなくて良いから、書きまくる。

 

書くのが疲れたり、もういいと思えたら、それをビリビリに破く。

二つに破くだけでスッキリしたらそれで良い。

足りなければ破りまくろう。

 

それでスッキリするなら、すれば良い。

 

 

でも誰かに聞いてほしければ、見つけよう。

 

きっといるから。