ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

子育ての方向

愛情ってなんでしょう?

親になった途端、母性や父性が溢れるのでしょうか?
それとも、はじめから溢れているのでしょうか?

それは人それぞれかもしれません。

子どもは、愛する力を持っています。その力を発揮できるかは、育った環境で決まるのですが。

大人になる途中で、どう愛されて育つか、それが大事だと思います。

親子には様々な環境があります。
両親+子どもひとりだけ。両親+子ども+兄弟姉妹。両親+子ども…+両親の親など。
それから、シングル親子も増えています。
最近は養子縁組などもあります。

子どもを愛するためにはまず親自身、自分自身を愛していると良いなと、私は思います。

大人(親)はみんな子どもでした。さて、どう育ったのでしょうか?

育てられたように育ててしまう。
それは、それしか知らないからです。

でも、勉強しようとすると、最近は育児方法がたくさんあり、迷う親もいます。

子どもを迎えたら、愛情深く育てたいと思っても、どうしていいか迷う。

子育て本を読み漁るのも愛情からだけど、まず見るのは「我が子」。

我が子の子育て本は我が子の中にある。

我が子がひとりじゃない場合、それぞれの育て方はそれぞれの子ども中にある。

親の愛情のかけ方と、子どもの受け取り方のタイプ違い…ボタンの掛け違いみたい…が起きることがある。


子育てが難しいのは、正解が無いからと言われているけど、正解は我が子の中にある。しかし、勝手に思い込まず、コミュニケーションとってボタンの掛け違いを起こさないようにすればいい。

困ったことがあれば、誰かを頼ろう。

出きることなら、辛いも苦労も楽しめるといい。
なんなら、反抗期の時にあの頃の方が楽だったわぁと思うために、体験しとこうってくらいに。

思い詰めたら、ガス抜きしながら。

明日も笑顔で!
( ≧∀≦)ノ