親ならば子どもを守りたいと常に思っているとこがあるでしょう。
しかし、盲目的に子どもが正しいと信じて、他者を攻撃してしまう親御さんもいらっしゃるのです。
子どもも信じるけど、盲目的にではない。
それが最終的には子どもを守るということ。
正しい方向に向けるのではなく、子どもの心をまっすぐにすることを意識すること。
それが正しい方向ならなおよしです。
もし、正しい方向でなければ、正しい方向をおすすめしましょう。
強制や矯正ではなく。
根気よく、根気よく、根気よくです。
愛情深くと言われても、具体的にわからなかったら、とにかく子どもの関心に、関心を持ち話を聞くことです。
だいたい子どもの関心に関心を持つことが難しい親御さんは、話を聞けません。
話が聞けないので、子どもとの話し合いを親が有利に進めてしまいます。
子どもは親に振り向いて欲しくて、良いこと悪いことをしまくります。
悪いことをしたら、親が慌てて何かを言ってきます。
怒られてでも振り向いてくれる事が嬉しくなります。
さて、あなたのお子さんは、どうですか?