ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

子どもを守るということ

親ならば子どもを守りたいと常に思っているとこがあるでしょう。

 

しかし、盲目的に子どもが正しいと信じて、他者を攻撃してしまう親御さんもいらっしゃるのです。

 

子どもも信じるけど、盲目的にではない。

それが最終的には子どもを守るということ。

 

正しい方向に向けるのではなく、子どもの心をまっすぐにすることを意識すること。

それが正しい方向ならなおよしです。

もし、正しい方向でなければ、正しい方向をおすすめしましょう。

強制や矯正ではなく。

根気よく、根気よく、根気よくです。

 

愛情深くと言われても、具体的にわからなかったら、とにかく子どもの関心に、関心を持ち話を聞くことです。

 

だいたい子どもの関心に関心を持つことが難しい親御さんは、話を聞けません。

 

話が聞けないので、子どもとの話し合いを親が有利に進めてしまいます。

 

子どもは親に振り向いて欲しくて、良いこと悪いことをしまくります。

悪いことをしたら、親が慌てて何かを言ってきます。

怒られてでも振り向いてくれる事が嬉しくなります。

 

さて、あなたのお子さんは、どうですか?