ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

筋を通す事ができますか?

親になったからとて、突然親として完全にできるわけではありません。

 

 

だけど、子育てをするに当たって、自分の信念に沿った筋を持ちましょう。

 

そしてその筋を通す事を必ず自分で守りましょう。

 

 

もし、究極な判断として「筋を通さない」という筋を持つなら、必ず「通さない」という筋を通してください。

 

子どもは、親の筋を通している姿を見て、自分の筋を作っていくのです。

 

親がブレブレの筋だと、子どももブレブレです。

 

ブレブレの親は、何故か子どもがブレブレだと怒るのですが、親自身がブレブレだと気付いていません。

 

 

親が筋を通していれば、親子関係も良くなります。

ただし、相手の筋を認めることです。(自分の筋のみ通すのではなく、相手の筋を通す事を許さないことは親子関係を崩します)

 

 

 

親の筋を通しましょう。