親になったからとて、突然親として完全にできるわけではありません。
だけど、子育てをするに当たって、自分の信念に沿った筋を持ちましょう。
そしてその筋を通す事を必ず自分で守りましょう。
もし、究極な判断として「筋を通さない」という筋を持つなら、必ず「通さない」という筋を通してください。
子どもは、親の筋を通している姿を見て、自分の筋を作っていくのです。
親がブレブレの筋だと、子どももブレブレです。
ブレブレの親は、何故か子どもがブレブレだと怒るのですが、親自身がブレブレだと気付いていません。
親が筋を通していれば、親子関係も良くなります。
ただし、相手の筋を認めることです。(自分の筋のみ通すのではなく、相手の筋を通す事を許さないことは親子関係を崩します)
親の筋を通しましょう。