ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

親の前と親がいない時の子ども

子どもは親の前と、親がいない時の態度がまったく違う時があります。

 

親が異常に厳しい場合

親の前で緊張するくらい《イイコ》でいなくてはならないので、その反動で親がいない時の態度がめちゃくちゃな時があります。

 

親が無頓着な場合

親の前でも親がいない時でもマイペースか、親以外の人に学んで親がいない時の方が良くなる時もあります。

 

 

子どものタイプも親のタイプもあるのですが、とにかく親の前といない時の違いは、こっそり見てみるのも良いですよ。

 

もし、お子さんが、小学生以上の場合、お子さんにもプライドとかあるので、しゃしゃり出てはいけません。

 

見て見ぬふりが、できるのが一番良いのですが、あまりにも恥ずかしい事をしていた場合、全然違う話をしてる時に、そういえばなんか噂で聞いたんだけど、○○とかするのが流行ってるんだって?アレ恥ずかしい事だからあなたはやらないで欲しいなぁ。

などのはぐらかした言い方をしてみるとか、ストレートにいう場合も、私はやらないで欲しいと自分の立場からいうとか、考えましょう。

 

 

公園とかで、恥ずかしい行動や言動をしている子ども(小学生や中学生)を見かけて、親御さんはどう感じるのかなぁと、悲しむだろうなぁと、思ってしまいます。

 

危険なことをしていたら、注意をしますが、恥ずかしい言動などは余計に騒ぐかなと注意はできないのですが、その言動で危険なことを呼び寄せないで欲しいと願ってしまう私です。