たまに大人(親)の気を引きたくて、嘘でも何でも言っていたら、怒らたとしても何らかのリアクションがあったらやり続けますよね。
これ、やめなさい!と言ったとしても、やめられないのです。何故なら何でも良いから自分に向いて欲しいのだもの。
じゃあどうする?
そんな虚言言わなくても、なんなら虚言言わないときに、注目するのです。声をかけるのです。
虚言じゃない時にオーバーリアクションするのです。
嘘をつかなくても良いよと、体現するだけです。
と言うことは、嘘をつかなくては見てもらえないと、子どもが思うような育て方だったのではないでしょうか?
もちろん、そんなつもりがないはずです。
でも、それが伝わっていないのです。
受け取り手は子どもです。
受け取り手が悪いのでしょうか?
工夫しましょうよ。
大人の方が。