子どもがやらかすことにより、親が被害を被ることもある。
それは突然起こることだけど、予兆は必ずあるでしょう。
それを見逃さないように、しっかりしましょう。
そして、自分(親自身)が非常識か常識があるのか、確かめましょう。
非常識な親の子どもがやらかすことが多いのですが、常識ある親の子どもがやらかすこともある。
子どもがやらかすのは、常識を教わることがないからだ。
あなたが常識のある親なら、何事も無くとも、折に触れ常識とはなにか、いかに常識とは儚いものか(思い込むことにより自分だけの常識に囚われてしまう)、周りを鑑みて自分の常識が常識であるのか確認することも伝えましょう。
小さい時のやらかしは、笑えるけれど、大きくなってからのやらかしは笑えません。
学校の入学卒業の都度に話すのも良いでしょう。
子どもを子ども扱いせずに、悪いことは悪いと伝えましょう。
子どものやったことだからと笑って許すのは相手であって、我が子だったら許してはいけないのです。
きちんと向き合いましょう。