親は子どもにやってほしいことや、なってほしいことをツイツイ言ってしまいがちですが、その言葉かけがどうかで子どもの将来に関わって来るのです。
早くしなさいと声をかけると《自分はノロマだと思い込まされている》
昨日より早くなったね!と声をかけると《あ!自分は早くできるようになってると気づく》
マイナスな言葉かけだと自分はマイナスだと思い込むし、プラスの言葉かけだとなんとなく大丈夫と自信が持てるのです。
でも、親は良かれと思って、言ってしまう癖がある。
それを点検しましょうよ。そしてどうしていけば良いのです。
子どもを、良い方向に導きましょう。