ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

親の言葉が子どもの思い込みに

親は子どもにやってほしいことや、なってほしいことをツイツイ言ってしまいがちですが、その言葉かけがどうかで子どもの将来に関わって来るのです。

 

早くしなさいと声をかけると《自分はノロマだと思い込まされている》

昨日より早くなったね!と声をかけると《あ!自分は早くできるようになってると気づく》

 

マイナスな言葉かけだと自分はマイナスだと思い込むし、プラスの言葉かけだとなんとなく大丈夫と自信が持てるのです。

 

でも、親は良かれと思って、言ってしまう癖がある。

 

それを点検しましょうよ。そしてどうしていけば良いのです。

 

子どもを、良い方向に導きましょう。