子どもが一言で言うことを聞いてくれるなんて魔法の言葉があったら良いですね。
でも、実はそんな言葉はありません。
でも、でも、実は、いつも子どもに感謝して「ありがとう」と言っていれば、魔法のように子どもは親とのコミュニケーションをうまくとれるようになっています。
逆に、魔法のように一言で言うことを聞かなくなる言葉があります。魔法の言葉と言うより呪いの言葉です。
それは、
「早くしなさい!」
「本当に遅いわね!」
「なにしてンの!」
「あぁ~まったくっ!」
などなど。
これ、言ったからって子どもがサッサと動くわけではありません。
怒られたくないから動くことはあるでしょう。
でも、力関係が逆転した途端に、やり返されます。
どうせなら、関係よく過ごせるようにしてみませんか?