ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

考えられるように導く

子どもがどんな時も自分で考えられるようになると、自分の命も救う道を考えるようになります。

 

例えば、忘れ物をしないように気を付けるのは当たり前と親は思い、子どもに注意しますが、どうしても忘れ物をしてしまう子どももいるでしょう。

そんな時、忘れ物をしても大丈夫な方法を考えられるように工夫する知恵を。

 

 

例えば、定規を忘れたら、下敷きで線を引く。

自分の指などのいろいろな部位の長さを図っておき、3センチの線なら、その部位にあたるところと下敷きで。

(うちの息子の体験です)

 

 

困ったら、解決する方法を!

 

 

子どもがその力を持ったら、最強です。

 

もちろん親も。