子どもがどんな時も自分で考えられるようになると、自分の命も救う道を考えるようになります。
例えば、忘れ物をしないように気を付けるのは当たり前と親は思い、子どもに注意しますが、どうしても忘れ物をしてしまう子どももいるでしょう。
そんな時、忘れ物をしても大丈夫な方法を考えられるように工夫する知恵を。
例えば、定規を忘れたら、下敷きで線を引く。
自分の指などのいろいろな部位の長さを図っておき、3センチの線なら、その部位にあたるところと下敷きで。
(うちの息子の体験です)
困ったら、解決する方法を!
子どもがその力を持ったら、最強です。
もちろん親も。