子どもがへりくつを言い始めたら、それを上回って気付かないように言いくるめられるように親は脳を鍛えましょう。
ある子どもが、「トゲが刺さって、抜いたら血が出そうだったんだ!(同情を求める顔)」と言ってきたとき、「出そうだったけど出なかったんだ!セーフだったね!良かったね!」と畳み掛けるように言ってみたら、えっ?えっ?えっ?となってたけど、最後の良かったね!で、うん!となって、笑顔になった。
たまたま、その子がスルッと巧く納得してくれたけど、巧くいかないときもあるでしょうが、我が子の特性を見極めてどう言ったら良いのか、我が脳を鍛えておきましょう。