ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

自分を守る方法を教える

最近の子どもは、すぐキレると聞いたことがあります。

 

私が、子どもに言って欲しくないと思う言葉「○す!○ね!」を叫んで喧嘩するそうです。

 

これは、ゲームなどの時に言うのですが、親が「軽々しく言わないで」と、注意していれば言わなくなるのですが…。

 

激しい怒りを感じると、自我を忘れ、その言葉で怒鳴り、殴りかかって行くそうです。

 

 

もし、あなたのお子さんがそんなことになったらどうしますか?

 

と言うよりも、そんなことになる前に教えておいて欲しいのです。

 

 

あなたが怒りに任せて、誰かを怪我させたり、それ以上の事が起きたら、相手がどんなに悪くても、あなたが悪くなってしまう。

あなたが警察に行かなくてはならなくなるし、もしかすると、パパやママに2度と会えなくなるかもしれない。

だから、誰かを傷つけたりしないで欲しい。

と。

 

 

逆に、相手がどんなに煽ってきても、手を出した方が負けと、煽り散らかす子どももいるそうです。

そんな子に負けてイラッときて、手を出したら敗けなのだと。

 

更に、煽るのも良くないことを。

 

 

できれば、ココに書いたことを、そのまま教えるのではなく、親子で話し合って導いていけたら、子どもの心に響くでしょう。

 

 

親子で考えましょう。