ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

誰もが「良かれ」と思っている

親が子どもに「良かれ」と思ってするアドバイスや手助けも、子どもにとっては、余計なお世話な時があります。

 

それは、親から子どもにって時だけではなく、子どもが良かれと思って何かをする時もあります。

そんな時、親はまったく子どもの気持ちを考えもせず「なんでそんなことするの!」なんて怒り出すこともあります。

 

 

子どもが親にキレても、親は許さないとする癖に、親は子どもにキレるって事なんですけどね。

 

 

親子だけではなく、人間関係と考えれば、どんな間柄であっても、「良かれ」と思ってする行動がただの迷惑である事には代わりがないのです。

 

でも逆に考えれば、迷惑と思った事もその人は良かれと思っての行動だったりするって事です。

 

 

子どもの気持ちになってみる事も大切だし、親の気持ちを解説することも大切だし、その逆も、しかりです。

 

 

自分の気持ちを大切にしつつ、相手の気持ちをも、大切にできたら良いですね。